[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新年を迎えてから、一ヶ月たちましたね!
立春は暖かかったものの、まだまだ寒い日が続きます・・・
今回は、簡単に近況報告!
学校も授業がなくなって、いわゆる「自宅学習期間」・・・。
センター試験は終わって、今は一般入試のシーズンですね。
HAYAO君は、今月2日に無事に全ての試験を終え、
3日に私と美術展にちょっと付き合ってもらいました♪
美術展はあまり来ないとのこと・・・、正直いろいろと不安だったんですが
なかなか楽しい一日を過ごす事ができてよかったです!
行ってきたのは「ダ・ヴィンチ展」です♪
写真は、チケットとのん先生へのお土産クッキー!
絵はラ・ジョコンダですね~。(実はあんまり好きじゃないかも・・・)
レオナルド・ダ・ヴィンチの中で一番有名な作品かな?
レオナルドについて色々と詳細や、歴史が紹介されていたんですが。
なかには名言なども、たくさん紹介されていて、私が一番心を打たれたのは、
「魂がこめられていなければ、それは芸術ではない。」
という言葉ですね。胸のあたりを、石でぶつけられたかのような衝撃を受けました。
レオナルドは、画家のほかにも、建築や医学、そして音楽家としても
宮廷の貴族に仕えていました。
美術展に展示されていたのは、絵画だけでなく、
人体構造や物理学を日常生活や、武器に応用しようとしたアイディアを記した手帳をもとに。
それを実際に、ヴィンチ村の大工さんにつくってもらった、戦車や道具なども展示されていました。
科学者としても、いかにその考えを巡らせていたか。
本当に見に行ってよかった美術展でした!HAYAO君ありがとう!
そうそう、科学といえば!
「空と宇宙展」ですね。父と行って来ました。
たらむさんも行かれたそうですね♪すごく面白かったです。
父が解説役となってくれて、勉強になりました。
はやぶさがすごくVIP扱いでしたね!(笑)
でも個人的には、宇宙船より、飛行機のほうがすごく興味あります。
飛行機かっこいい!なるほどジブリの某監督が好きなのも、納得。
かはくの、地球館の中にもいってきました~。
父が物理専攻していたので、地下3階にGO。
実験機みたいなものに触りつつ、解説を聞く私。
今でも拡大し続けている宇宙。そしてガスのかたまりが、なぜあんなに眩いんでしょうか。
たくさん展示されているもののなかでも、感激したのは「霧箱」!
※霧箱・・・水蒸気を飽和状態にした箱のなかで、高速な粒子(陽子とか電子とか)が通ると、
通った跡が霧になって目に見える箱のこと。
父は学校で実際に実験したとのこと。私も、こういうのがしたかったなぁ…。
でも実は、今一番科学でハマっているのは、地学だったり気象学だったりする(笑)
地球の力強さというか、包容力というか・・・とにかく、面白い!!
でもあいにく、地球館には、地学も気象学についても展示されてなかった・・・。orz
ち、「地球」館・・・だよね・・・?
楽器のほうは、相変わらずです。練習の日々。
レッスンではスケールのほうに力をいれているのですが、これがなかなか・・・。
でも、簡単には上手にならないからこそ、上達したと思えた瞬間が輝かしい!
ローデのエチュードはスピッカートに手こずる日々…。右腕が鍛えられていきます(笑)
バッハの無伴奏が、ついにパルティータ三番のガヴォット&ロンドの曲に!
これ、冒頭の部分だけ、CMに使われてますよね?(あんまりTVは見ないんですが…)
楽しいです。バッハが正直、一番の精神安定剤かも(笑)
モーツァルトの協奏曲は2、3楽章はやっぱりお花畑…ですね。
なんか、春の晴れ晴れとした曲だなぁと思っていたら!
モーツァルト作曲当時19歳という、思春期と青春真っ只中の曲でした!
なるほど、道理で…。