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私もたらむさんを見習って!

今回から詳しいレッスン記録を!

 

三時半からレッスンでした

今日から一週間ずっと雨らしく、

今日もじっとぉ~~~~っとしてて、すごく暑いし気持ち悪いし。

ヴァイオリンも、少し機嫌が悪いらしく良い音が出ません

 

そしてちょっと頑張って練習してきた

ベートヴェンのピアノソナタ 悲愴 アダージョカンタービレ

を聴いてもらったのですが…

ちょっと弾き方が悪かったらしく、あっさり終了(笑)

先生曰く、

「ピアノとは相性悪いのよね~」

つまり、ずっと椅子に座って大人しくしているのがダメみたい。

正直それは私も解る!

 

まずはカールフレッシュのスケールとアルペジオ。

指がなかなか思うように動けません(-.-;)

手が小さいのがちょっと悲しい…

私ものだめみたいにおっきな手が欲しーい!

注意されたこと

・指板を音が出るくらいに抑える

・1つ1つはっきりと発音させる

・手をしっかり開いて、おさえる

・弓の動きを、他の音が出ないように眼で確認する

 

クロイツェルのエチュードはなんとかがもらえました!

このペースで進めば、なんとか今年中にはクロイツェル終わるかなー…?

終わるといーなー…

終わんないと間に合わないなー…

注意されたこと

・ただ単に音を弾かない。イメージを持って気持ちを込めて

・ちょっとのことで動揺しない(隣で先生が歌いだしたとしても笑)

この経験は、先生の生徒さんなら誰でもあるんじゃないかな?

 

先生とエチュード5番について話し合ったら

最初はスケールのように、音が一つ一つ上って降りてを繰り返してたのが

途中から段差のように、音が上りきると一気に下がってまた下のおとから上っていく。

つまり段々と降りていかない。

だけどまた最後らへんになると、階段になって

のぼっては降りてを繰り返して終わる。

 

それは人が群集を掻き分けて、我先にと誰よりもその先に向かって。

「夢の国」を求めて「上」へ上っていく。

だけどいざ「その先」に行き着くと、思ったよりもいいものじゃなかった。

そして皆、諦めて「下」へと下っていく。

それは戦後の北朝鮮のようだと。

みんな北朝鮮を夢の国だと信じ込んで、移住していった。

だけど違った。

そこは独裁者が支配する、あまりにも残酷な場所だった。

 

ちょっと興味深い話が聞けて、楽しかったです。

 

そして一番重要な発表会の曲は

自分の考えてきたイメージを

話しあうことができて楽しかったです。

主に動物で考えて見ましたが、動物ではあまりしっくり来なかったですけど

「じゃあ人間は?」って聞かれたら、ピンときて

イメージはディズニーランドで決まりました

 

もうちょっと譜読みをして慣れていかないと

間に合わないですね

さあーーーー大変だーーーー

 

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