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文化祭の一日目、行って来ました。
I.shizuko.先生のレッスン。ここでは「しず先生」と呼ぶ事にします。
しず先生は、のん先生の大学時代の先生。私は孫弟子にあたります。
でも私が大学に入ったら、直接しず先生に付きます!いえい♪
しず先生は、夏休みにも一回見ていただいたので今回は二回目のレッスン。
先生はとってもいい先生です。まだ二回しか会っていない私が言うのは恐縮ですが…
的確に、無駄なく指導してくださいます(笑)
普段だったら、どの先生も「どうしてそうなるの?」って仰るんですが
しず先生は「こうなってるから、そうなるのよ。もっとこうしてみなさい」って感じです。
つまり、原因をすぐに見抜いて改善すべきポイントを教えてくれる、そんな感じ。
その場で、先生の教えてくださった通りにやってみると、本当に良くなるからすごい!
一時間があっというまです。帰りたくなくなる(笑)
先生の身長は、私とそんなに変わらないし、違っても私より少し高いくらい。
なのに。なのに先生が弾くと、、バイオリンが小さく見える。音がキラキラしてる。
なるほど、巨匠ってこんな感じなのかー…と実感しました。
そんなしず先生のコンサートが、代官山で11月7日に行われます!
時間は午後1:30~ チケット一枚、3000円です♪
もしチケットご希望ございましたら、10月30日までに私にメールください(*^v^*)/
先生にチケットお願いしてきます。
先生のご自宅までに、渋谷で乗り換えるんですが。
渋谷広くって、危うく迷子になりかけました。でも、都会には慣れたいのでいい機会になりそう。
第一次試験合格しました。二次試験は11月です。
近況は、エチュードがローデに昇格。早くパガニーニまで行きたいものです…。
http://twitter.com/happychild1221
ツイッター始めてみました。週に1回くらいのペースで更新中です♪
思いついたこと、哲学的なこと、漫画のこと、音楽のこと、好き勝手に書いてます。
発表会から三日たちました。皆様、お疲れさまでした。
今回の発表会は、自分も他の大勢の方も
確実にステップアップしていることを感じました。
先生の並々ならぬ頑張りのおかげだと思います。
上手くいかないレッスンのときも、調子が良いレッスンのときも。
見送る際はいつも笑顔で、さよならと言ってくださって。
私が弾いている最中に居眠りをしそうになっても、こらえて聴いて下さる。
腰とか体の節々が痛んでも、こらえて私にレッスンしてくださる。
練習中にその姿を思い出すたび、励まされました。
私のレッスンと前後した方々。特にヴィオラのお姉さん。
別に怒られているわけでも、緊迫した雰囲気でもないのに。
歯がゆい気持ちを抑えきれず、ついつい涙している場面をお見せしてしまい
気まずい思いをさせてしまいました…。すみません…。
っていうか最近、泣きすぎて最早先生に怒られなくなりました。
呆れていたのが、今では「もうしょうがいないわね」って感じで、魔女になりません。
もはや怒られないのが、かえって情けないです(笑)
とってもいい演奏をたくさん聞かせていただきました。ありがとうございます。
音楽が好きで皆が集まっているこの発表会は、私の宝物です。
さてさて、今後の予定では私は
21日に、のん先生の先生にレッスンしてもらいに行ってきます。
そしてその10日後、31日はAO入試の試験、第1日目です。予備審査ですが。
みなさんと次にお会いするのは12月のクリスマス会ですね。
11月下旬にAO入試は終わるので、その頃には結果をお聞かせできると思います。
それでは、頑張ってきます。
みなさんお久しぶりです。
前回の更新が夏期講習で止まっていたんですが、
実は今回の更新は冬期講習期間中ですww
明日で講習も終わりです♪
写真は、大学内のイルミネーション♪
撮影当日はクリスマスでした。
夏期講習のときよりは、技術も知識も聴力も前進し、
クラスも、より上のクラスに進級できました!
個人レッスンを見てくださった先生も、
「前よりは上手になったのね」と認めてくださり。
友達も、また面白い友達が増えて、明日で講習が終わってしまうのが本当に残念です。
夏のときは、学校の授業が楽典だったり聴音だったり、
授業が終われば個人レッスンだったり、練習室で練習したり。
本当に音楽しかない生活ってこんな感じだったのかと、戸惑うところもあったのですが
今では、聴音や楽典の授業がとっても楽しくて
(自分自身の実力はまだまだですし、授業の内容も色濃いものではありませんが)
しかもプロの先生のレッスンはとても刺激的で、
本当に楽しかったです。
更新が停滞していて、すみませんでした。
それでは、ヴァイオリンの練習してきます♪
あ、そうそう。夏のときもそうだったのですが、
講習の授業のなかに「室内楽の鑑賞」というものがあるんですが
演奏してくださった在校生の、室内楽メンバーのなかに
チェロのなみ先生がまたまた登場!
曲目はメンデルスゾーンのピアノ三重奏の一楽章。
かなり格好良かったです。生の演奏を聴く良さを、改めて強く感じました。
曲自体も、叙情的でロマン派特有の色濃いメロディーがなんとも言えません。
みなさんも是非、Youtube等で聴いてみてくださいね(*´∀`*)
最終日です!
講習中に仲良くなった子と会えるのも、これで最後かと思うと。
たまらなくなります。
授業も、最終日ということで
模擬テストを行いました。
聴音は…満点まで行けなかったけど、7割弱出来た感じです。
楽典はあまりすらすら、解けませんでしたが、まあ出来なくもなかったです。
くあー!演奏出来るだけじゃ駄目ってところが、苦しいところですが。
でも、知識があれば、曲をより深く理解できるようになれる、って思えば。
勉強も頑張れる!
そして、授業が終わったあとは少し時間をおいてから、
最後の体験レッスンがありました。
先日注意されたところは、自分なりにやって来たので
「あなたは、言われた所はちゃんとやって来るわね」って、
ちょっぴり褒めて頂きました。
でも先生、きっとそれは音大生は当たり前なんでしょうね…。
言われてない所も出来てたら、もっと素敵になれるのになぁ…。
「音階はきっちり、完璧にやった方がいいわ。
もちろんキリがないことなんだだけれど…。
絶対に誤魔化さないで、丁寧に、ゆーーーーっくりね」
先生のお言葉、胸に刻みました!
いつか先生なみに弾けるように、頑張っていきます。
先生、バイオリンの構えかたから、言葉から、格好良すぎでした。
レッスンが終わったあと、練習棟へ行って見ると
なにやら見覚えのある背中が、廊下から見えました♪
特別講座のときに、仲良くなったバイオリンの子でした。
軽くお話してみようかと思って、
覗いてみたんですが。
本人、いたって落ち込んでいたので。話を聞いてみると。
体験レッスンが、本人的に上手く行かなかったらしいです。
「先生すっごく優しかったんだけど、
優しいから、言い方が遠回り過ぎてちょっと困った。
むしろストレートに言ってくれれば良いのに…」
まあね。確かに。たった二回だから、先生とすぐ打ち解けられる訳じゃないし。
まだお互いの距離を探りつつ、レッスンをする感じだから。
ちょっと気持ち的に疲れたんだろうな、と思いました。
でも本人、落ち込んではいたんですが。根っこは元気で。
そのあとは、バイオリンを交換しあって、弾いてみたり。弓も交換したり。
他人のバイオリンを弾くのは、普段はあんまりないので
なんだか新鮮♪
メンコンの一ページだけ、聞かせてもらったり。
私は発表会の一週間前ということで、
ヴュータンの一楽章を聞いてもらいました。
お互い、どうやらテクニック的に悩んでるのは同じ感じで。
一言で「バイオリン奏法」と言っても、流派は様々。
それぞれ先生も違うから、弾き方とかも微妙に違っていて。
先生から注意されたところや、教えてもらったことを
お互いに違いを発見したり、同じところを確認したり。
普段は出来ないことが出来て、すごく楽しかったです。
帰り道も、一緒に駅まで帰りました。
まだその子は大学は決まっていないのですが、
一緒の大学を目指すって決まったときは。
ライバルでもあるけど、一緒に入ろう!って約束しました。
これからの私の課題は「ヘンデルのソナタ 第二番 G moll」です。
クロイツェルも、ふたつ。どちらも暗譜を課題に出されました。
やります。やります。やらせてください。
先生がたのように、いつかバイオリンが自分の体の一部になるまで。
練習できるのは、とっても幸せです♪
続きは、その先生方について語ってみました。
かなり余談ですから~~ヾ(;´▽`A``